「不動産仲介会社による保証」変わる会社選びと物件選び

「不動産仲介会社による保証」変わる会社選びと物件選び

「お客様とは一生のお付き合いです」
マイホーム選びをしている時に、物件を紹介してくれている不動産会社の担当営業マンがよく口にする言葉です。

マイホームを選ぶということは、とても勇気のいることです。やっと良い物件に巡り会えたとして、さて本当にこの物件で良いのか? 最後の最後まで迷う方もいるでしょう。そんな時に、そっと肩を押してくれるものの一つに信頼している担当営業マンの言葉があります。

特に、中古住宅については売却するのは個人である場合がほとんどですので、取引にはその物件を販売する仲介会社が介在します。この仲介会社はその物件を自分で建てたわけでもなく、何ら保証するわけでもないので、売ったらお仕舞いなのです。

昨今は、国による中古住宅市場の活性化を誘導する流れもあり、中古住宅でもきちんと検査をしたり、保険を活用するなどの制度が出来てきましたが、それでも多くの不動産会社は積極的に取り組んでいるとは言えません。

そこで、2016年9月に仲介会社自らが物件を保証し、安心して中古住宅取引を行うことができる新たな保険制度ができました。徐々にこの取組が増えていくことが望まれます。今回はこの仲介会社による責任ある取引実現に向けた保険制度をご紹介し、新たな不動産会社選びの基準をご紹介します。