念願の両国ももんじやで、亥年を迎える準備(ももんじや編)

このエントリーをはてなブックマークに追加

「もうすぐ亥年だもん、イノシシ鍋で精をつけて新年にむかって猪突猛進!」 とダジャレみたいなことを言い出すのは、もちろん私だ。

というのも、先日キャンプ場でサイトのご主人に頂いた冷凍猪肉をその場で炭焼きして食べてみたらとってもジューシーでおいしかったから。単純。地元の猟師さんが近くの山で採ったものなのだったのだが、4歳の息子さえおいしいおいしいと言って食べられるほど、臭みもクセもなく食べやすかった。

 一応ぼたん鍋はこれまでにも食べたことがある。けれども、東京下町の名店、両国の「ももんじや」には、まだ伺ったことがない。創業の享保3年(西暦1718年)から300年、10代も続く老舗だ。

絶対に行きたいと思いながら、未だ足を運べていない。
そんな私の欲望に干支ダジャレをこじつけ、隅田川に架かる両国橋のたもとへと赴いた。

 そうそう、この輝くイノシシとももんじ屋というふしぎな響き。これまで何度この前を通ったことか。その度に何度ここに入りたいと思ったことか。

いよいよ念願の入店。と、その前に、店の前に吊るされている名物のイノシシ(剥製)も見てみる。日陰で頭を下にして吊るされている巨体には、なんだか正面から見てはいけないような空恐ろしさを感じる。