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《ひとの悪口のようなことを他人の前で言ってしまった後味が悪すぎて、気になって眠りになかなかつけない。》

基本毒舌な方だし、良い子ちゃんでいようとは思わないし、いれないけども、“悪口”や“陰口”はあまり気分の良くない事なので言わないよう心がけている。

けれどもそのシチュエーションや言葉遣いによって、“意に反して”そういうような効果をもたらしてしまう事ももちろんある。いや、もしかしたら多々あるかもしれない。人によってはそう聞こえる場合も多いだろうから。

ほら、言うじゃないですか、人の悪口を言う人はモテないって。笑
例えば、女同士、女子トークを楽しむ程度に、心許している間柄の人を相手に話すのはありだと思うのです。吐いてないとやってられないのが本音でもあるし。

ただ、不特定多数の前で、ちろっとでも発言したならば、感じる周りの空気の違和感。そう、自分のこと=“立場や弱い部分”を理解できる人って本当に少なく、安易に愚痴も言えない。

仲良い相手に喋っているつもりでも、周りにも聞こえてたなら、もうこれはみんなの前で発言したことになる。その相手の前ではつい箍が外れてしまい、その他の信頼しきっていない人がいても、発言してしまいがちである。

そもそも、そうそう『この人にはなんでも気を使わず話せる』という人は多くない。プライベートでもそうだったりするが、仕事場なんか特にである。わたしたち俳優業、とくに舞台のお仕事だと、お互いのことを知り合うことが芝居を共に作り上げるうえで糧となるため、割と人間関係が近くなることも多いので、一般的な仕事仲間と感覚が少し違うと思いますが、それでもやはり、気が合う人というのはそう多くありません。

そう感じていたはずが実はそうでもない場合も少なくない。

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ソニン
ソニン
1983年高知県生まれ。2000年歌手デビューし、2003年には「高校教師」(TBS)で女優の活動を開始。舞台や映画に活動の場を広げ、現在に至る。