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月刊!スピリッツで連載された同名漫画の映画化『森山中教習所』(2016年7月9日公開)の舞台挨拶が大阪・梅田ブルク7にて行われ、野村周平、賀来賢人が登壇した。

本作は、高校の同級生だった大学生とヤクザの組員が、車の教習所で再会を果たし、ひとりの女性教官を交えながら甘酸っぱいひと夏を過ごす物語。

同じ事務所(アミューズ)に所属しながら、今回が初共演となったふたり。野村は「賀来君は事務所の先輩。イベントで何度か会っていて、慕っていました。(本作で)共演後、『この人は才能に溢れている』と再確認しました」との絶賛に対し、賀来は「いつもこういう風に言ってくれるのですが、だんだん(言い方が)適当になってきた(笑)。野村君は得体が知れない生き物。『本当におバカなのか、それともミステリアスで陰を持っているのか』と思っていたけど、陰はゼロだった。すくすくと育った小学生みたい」と微妙な言い回しで野村の魅力を語った。

劇中の野村は、麻生久美子扮する女性教官に恋心を抱く。実際の麻生についても「綺麗だった、すごく…綺麗だった。いい匂いがした。素晴らしかった」とべた惚れ。表情を緩ませる野村を横目に、賀来は「野村君だけ女性陣と絡んで、ずるい。僕はメンズなチーム(で撮影)だったので、『いい匂いがした』とかなかった」と不満をあらわにした。

この日の舞台挨拶は、鑑賞後のお客さんからの質問コーナーもあり、ヤクザが乗っている車のナンバーの謎について問う鋭い意見や、「周平君が好きです!」という愛の告白まで飛び出すなど、最後まで大盛り上がりだった。

映画『森山中教習所』は2016年7月9日より全国公開
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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。