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飼い主が留守にしているとき、ペットたちがどんな日常を送っているかを描いたアニメーション映画『ペット』のプレミア試写会が、大阪南港ATC「D」ホール(大阪市)で実施され、日本語吹替版で声優に初挑戦した佐藤栞里が舞台挨拶で登壇した。

この日は、来場者がペット同伴で鑑賞するという異例の試写会。上映前には、レッドカーペットならぬ“ペット”カーペットも行われ、本作の主人公であるマックスと同じ犬種・ジャックラッセルテリアをはじめ、ヘビ、トカゲ、ハリネズミなどユニークなペットの鳴き声が会場に響いた。

佐藤は、壇上から挨拶をするとタイミング良く、「ワンワン」と相槌を打つように鳴く動物たちを前に、「待っているときも、鳴き声が聞こえてきて癒されました」とメロメロ。映画の中ではマックスの飼い主・ケイティを演じた佐藤。ペットのマックス、デュークの役には、バラエティー番組でも共演するお笑いコンビ・バナナマンの設楽統、日村勇気が担当しているとあって、「『かわいい、かわいい、日村さん…違う、デューク』と間違えてしまった」と役と現実がこんがらがったそうで、「バナナマンのお二人とは『本当にいい映画だよね。(鑑賞前に)大きく期待してもバッチリだよね』と言っていました」とおもしろさに太鼓判。

私生活でも3歳のポメラニアンを飼っているという佐藤は、「ハナちゃんという名前なのですが、家では、ハナを相手に(アフレコの)練習をして、本番に挑みました。『マックス、だめだよ』とか。最初はハナも戸惑っていたけど、最近は『マックス』と呼ぶと、振り向くようになりました」とのこと。

最後に「私がいないとき、うちの子(ペット)もこんなことをしているのかなと思った。鳥肌がとまらない映画。かわいいし、感動するし、いろんな要素がギュッと組み込んである」とオススメした。

映画『ペット』は2016年8月11日より全国公開
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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。