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『ファイニンディング・ニモ』の続編にあたる、『ファインディング・ドリー』が全国で大ヒット公開中だ。これを記念しTOHOシネマズ梅田(大阪市)にて「大ヒット御礼舞台挨拶」が行われ、日本版海洋生物監修とマンボウ役の声優を担当した、さかなクンが登壇した。

全米ではアニメーション歴代第1位の歴史的記録を樹立、日本でも興行収入44億円を突破するなど、世界中で快進撃を続けている本作。

「ドリーとニモが大好き」という、さかなクン。まず、海洋生物監修という役割について、「ナンヨウハギをはじめ、(映画に登場する)キャラクターの名前を日本名で(映画会社に)申し上げました。あと、生物的なところもお話ししました」と説明。

ナンヨウハギとは、今回の主人公であるドリーのモデルとなった魚。「ナンヨウハギは、泳ぎ方に特徴があり、身体をまっすぐにしながら胸ビレを鳥の羽のようにパタパタして泳ぎます。早く泳ぐときは、尻尾も使います。青い体に黒い模様、真ん中に穴があいている模様です。画家さんが使うパレットのような形をしていて、英語名はパレットサージョンフィッシュ。パレットのような黒い模様、サージョンというのは尻尾の近くのトゲで、これは外科の手術で使うメスに似ているのでそう言われています」と話した。

また声優も兼務した、さかなクンは「超うれしいでギョざいます! 僕のアタマのフグちゃんの親玉的存在のマンボウの声を担当しています。マンボウちゃんが、小さいドリーちゃんに道を尋ねられるところで、一言だけ喋っています。『あのマンボウ、さかなクンかな?』と気づいて頂ければ嬉しいです!」と、さかなクンらしい言い回しで喜びを伝えた。

最後に見どころについて「全部っ! まばたきするのがもったいないというぐらい、一瞬一瞬が感動でギョざいます。海の輝き、イキイキとしたお魚たち、海の仲間たちの友情の素晴らしさ。ずっと観ていたい感動です。もうギョ(5)回観ていますが、ギョジュッ(50)回ぐらい観たい!」と“さかなクン語”でPRした。

映画『ファインディング・ドリー』は全国公開中
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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。