このエントリーをはてなブックマークに追加
クリックして拡大

人気アニメーションシリーズの最新作『鷹の爪8 ~吉田くんのXファイル~』の公開初日舞台あいさつがTOHOシネマズ梅田(大阪市)にて行われ、FROGMAN監督、内田彩、主人公・吉田くんの着ぐるみが登壇した。

本作は、20世紀の島根県の村を舞台に、地元小学生・吉田くんとその仲間、そして未来からやってきたという怪事件の捜査官が、「呪いのビデオ」の捜索をする物語。脱力系のギャグ、さまざまなパロディーが盛りだくさんに詰まっている。

『鷹の爪』の生みの親、FROGMAN監督は今作について「ここ数年、テレビ番組で『鷹の爪』をやっていまして、さらに少年誌『コロコロイチバン!』でも本作の原作の連載していただいて、嬉しいことにお子様のファンが増えてきたんです。でも『鷹の爪』というと、『違法じゃないけど不適切』と言われるような表現が多いので、その辺りは気をつけました」と語った。

『ラブライブ!』で脚光を集めた内田は、吉田くんの仲間でいつもPCを持ち歩く頭脳派・つっちー役。ユニークなキャラクターがたくさん登場する本作について、「(亡霊の)メリーさん。声を担当しているのが、ハリセンボン・箕輪はるかさんなんです。メリーさん役は最初、シークレットだったんですけど、初めて予告編で声を聞いたときに、『もしかして箕輪さんじゃないか』と思って。当たっていたから嬉しかったです。声フェチというか、敏感なんです。最高のメリーさんでした」と箕輪の声優をベタ褒め。

FROGMAN監督は、内田について「本職の女性声優さんとは、今まであまり仕事をしてこなかったんですが、本当に優秀でとてもやりやすかった」と振り返った。

そして最後には、観客用に写真撮影タイム。しかしあまりのフラッシュの多さに、吉田くんが「フラッシュがまぶしい! 高畑敦子さんの記者会見じゃないんだから」とブラックなジョークが飛び出し、会場中の爆笑を誘った。

映画『鷹の爪8 ~吉田くんのXファイル~』は全国公開中
◇公式HPはこちら

The following two tabs change content below.
田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。