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人気テレビシリーズの劇場版第4弾『相棒-劇場版IV-』。本作の公開記念イベントが道頓堀(大阪市)で行われ、水谷豊、反町隆史が登場した。

名推理で難事件を解決してきた警視庁特命係係長・杉下右京と、その相棒である巡査・冠城亘が、今作では、英国での集団毒殺事件、2度誘拐された少女、9億円の身代金要求事件の結びつきを探っていく。

5000人もの観客が待ち受ける中、船に乗って現れた二人。水谷はまず、「これまで亀山薫、神戸尊、甲斐亨を杉下右京の相棒に迎えて映画化してきました。でも、ソリ(反町)が相棒になってから映画ができなかったら、何を言われるか分からなかったので、良かったです」と約3年ぶりの劇場版完成に胸を撫でおろした。

寺脇康文、及川光博、成宮寛貴からバトンを受け取り、2015年のseason14から水谷のパートナーを務めてきた反町。水谷が「『相棒』の前まではテレビでしかソリのことを知らなかったけど、実際に付き合いが始まって、段々分かってきた。意外と優しいんですよ」と笑うと、反町は「まあ、僕はイメージが良い方ではないですから」とおどけた。

一方、反町が実感した水谷の印象は、「すごくタフ。この映画もアクションが多いけど、一緒に走っていても、たまに置いていかれることがある」と、20歳以上年上の先輩俳優のパワフルさに驚愕。水谷も「アクションは今回が一番多かったからね」と自信をのぞかせた。

撮影は、福岡県の北九州市のバックアップで行われた。「いずれは大阪でもロケを!」との声に、水谷が「冠城君に飛び込んでもらってね」と道頓堀川に目をやると、反町も「僕は上着を脱ぐ担当ですからね」とやる気(?)をみせた。

映画『相棒-劇場版IV-』は2017年2月11日より全国公開
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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。