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妥協というものは、強い者が折れるからこそ、初めて妥協という言葉になる。
この言葉、とても深いなと思いました。
これは辞書の意味合いとは違うのですが、人生の先輩の言葉辞書です。

世の中、譲らないで生きて行けるだろうか。
譲ってこそ、この世の中を平和に生きて行くコツなのかもしれないと思う昨今。

運転中に車線変更をしたがっている隣前の車に譲る事。
電車に座るべき方が乗って来たら譲る事。
食べ物を分け合うときの譲り合い。

普遍的で簡単な事だが、できない人もいる。心に余裕がないと出来ないことである。シチュエーション的にできない場合もあるが、そもそもの譲る気持ちがないと日常的にやれない。

こんな面白い記事を見つけた。
“譲るって無料ですか?有料ですか?”

これは、物を譲るという言葉は金額が発生するのか?という単純な疑問なのだが、譲る気持ちにも、無償なのか、有償を見込んだ行動なのかというのはとても大切なのではないか。

無償の愛。
はたまた、見返りを求めない愛。

こんな事を出来るのは、なかなかいないだろう。
しかし、完璧でなくても、そういう人が居る事を私は知っている。
私も常にこの精神でやっていきたいと思っている。座右の銘のひとつである。

現実には、何かも無償の愛で出来る事は難しいのはわかっている。
譲れない部分っていうものもあるもんだ。
譲れないという否定形になった瞬間、有償関係になってくるのではないだろうか。そこには何かしらのリスクがあるから譲れないわけで。

では、“譲れないもの”をもつのはいけない事なのだろうか。

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ソニン
ソニン
1983年高知県生まれ。2000年歌手デビューし、2003年には「高校教師」(TBS)で女優の活動を開始。舞台や映画に活動の場を広げ、現在に至る。