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大ヒットアクションシリーズの第8弾『ワイルド・スピード アイスブレイク』(2017年4月28日公開)。この映画の公開を記念して、大阪南港ATC(大阪市)で劇中で使用された車「ワイスピカー」のお披露目イベントが行われ、サプライズゲストとして日本語吹替版の声優を務めたタレント、柳沢慎吾が登場した。

今回は、アイスランド、キューバなどを舞台に、固い結束で結ばれていたはずの“ファミリー”の裏切りによる崩壊が描かれている。柳沢は、タバコの箱を使った警察無線ネタを生かし、ニューヨーク市警の警官が使用する無線の声に抜てきされた。「警察無線がうまいとハリウッドの人が聞いたらしく、『ぜひ』とOKをした」と出演の経緯を説明。台詞は3行分だけだったが、「台本をもらったのは(収録の)前日。難しかったけど、『うまく編集する』と言っていた」とのこと。

柳沢と言えば昨今、動画サイトにアップされた「日本一長い始球式」が話題に。大のプロ野球ファンである柳沢が、横浜スタジアムで実施される横浜DeNAベイスターズの主催試合に始球式で招かれた際、なかなかボールを投げず、約9分間に渡って持ちネタで繋いで爆笑を誘った。

柳沢はこの日も「日本一長い始球式、そしてこの前は日本一長い囲み取材をして、今日は日本一長いイベント収録」と意気込み、ワイスピカーのお披露目のはずが、自身の高校野球ネタ「夏の甲子園準々決勝の9回裏」のコントで時間を引っぱりまくった。

司会者が「そろそろ…」とイベントを進行しようとすると、「いいんだよ、台本なんて!」と暴走。それでも雰囲気を察したのか、「最近は(客席の)空気が伝わってくるようになった。『早くいけ』ってね。20代、30代はイケイケだったけど、50代になって分かってきた」とクールダウン。

ワイスピカーが登場してからは、「お台場でも一度見ているのですが、そのときお客さんから『写真を撮っていい?』と聞かれて、『いいよ』と返したら、『慎吾ちゃん、しゃがんで』と言われたんです。どんだけ?!」と、タレントのIKKOの口癖を持ち出すなどやりたい放題。

最後に「パトカーがつぶれたり、カーチェイスもあったり、人としての絆も描かれている。ワイスピを観て、いい夢見ろよ。あばよ!」と決め台詞でコメントを締め、一度はステージを下りるも、そのあと二度にわたって再登壇。「今のがリハーサル、これからが本番」とイベントをなかなか投げ出さず、結局、予定時間を4分過ぎて終了した。

映画『ワイルド・スピード アイスブレイク』は2017年4月28日より全国公開
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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。