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週刊少年ジャンプに連載され、コミックスは累計5100万部を突破している、空知英秋の大ヒットコミックを映画化した、『銀魂』。本作の舞台挨拶が梅田ブルク7(大阪市)でおこなわれ、出演の小栗旬、長澤まさみ、佐藤二朗、福田雄一監督が登場した。

この映画は、小栗演じる剣の達人・坂田銀時が、幕府転覆を企む一味と激しいバトルを繰り広げるアクション・コメディ。舞台挨拶では、小栗、長澤を差し置いて、福田監督と佐藤が大暴走。「ビールを飲んできた」という佐藤は、「名古屋での舞台挨拶でオナラをした」といきなりの下ネタで会場が失笑。「小栗、またオナラが出そう…」とマイクをおしり付近にあてはじめる始末。話を振られた小栗は、「結構、臭かった」と挨拶もそこそこに困り顔をみせ、佐藤と一緒に悪ノリしていた福田監督もさすがに「はしゃいでんじゃねえよ!」と佐藤にクレームを入れた。

今回の舞台挨拶は、来場者やTwitterから質問を受け付ける形で進行。「撮影の思い出」を尋ねられた小栗は、「楽しかったことは、ほとんどねぇな(無いな)。ちょうど今の時期に撮影していたので、この衣装が暑くて、1回ダッシュするだけでびしょびしょになった。動くことが多いので、ずっとベトベトしていた」と予想外の解答。

映画の賑やかなテンションにちなんだ、「どうしたら明日も頑張れますか」というお悩み相談に対しては、長澤が「人に、良い意味で身を預けること。私はそれを覚えた。自分でどうにかするのではなく、日々の出来事を相手任せにする」とこちらも意外な答えが飛び出した。

小栗も同質問に、「鼻うがいをするのが良いですよ! 鼻うがい用のキットがあるんです。頭がすっきりする」と鼻をつまんで実演してみせた。

締めの挨拶では、メンバーを代表して小栗が話すはずが、「何でいつも俺なんですか! まーちゃん、やって」と長澤を指名。「え…っと。ふふふーん」とコメントが何も浮かばない長澤に、マイクを返された小栗は、「ここから2週間、『銀魂』を応援してください。そして2週間待ったら、『君の膵臓をたべたい』(7月28日公開)があるので!」と他作をアピール。最後は小栗まで暴走した。

映画『銀魂』は全国公開中
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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。