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       《Nothing venture, Nothing gain.》

冒険という言葉をあまり使ったこともなければ、
周りで耳にすることも少ない。

なんとなく、人気のアニメ作品が浮かぶ。アドベンチャー。
なんとなく、男子なイメージ。デンジャラス。
なんとなく、ジャングルなイメージ。スリリング。

そもそもの【冒険】の意味は
 (1)危険を伴うことをあえてすること。
 (2)成功の見込みの少ないことを無理にすること。
らしい。

あながち間違っていない。私のイメージ。意味合い的には挑戦とはまた
違っているようだが、何かに挑むことは似通ってもいる。だけど、どこ
か、挑戦より冒険のほうが、なんだかワクワクするような、どこか夢が
あるような感じがするのは私だけだろうか。辞書は”成功の見込みの少
ない”と言っているのに。

どちらかというと、わたしは挑戦という言葉の方をよく使う。
【挑戦】─戦いをいどむこと。チャレンジ。

なんでもかんでもチャレンジと言っていたかも知れない。
正しくは、思っていた。

何をするにも。まるで、ほんとに戦いに挑むかのような。新しい料理に
チャレンジ、この歌い方にチャレンジ、違うアプローチにチャレンジ、
新商品にチャレンジ。気持ち入れ具合や気合いの入りようが高かったの
だと思う、若かりし頃は。

冒険と何が違うのかというと、感覚的には、もっと立ち向かっている度
合いが増すのだ。冒険というともっと『失敗してもいいから試してみよ
う!』と楽しんでいる要素が含まれているように感じられる。

しかし、果たしてそのような”危険をあえて”したり”成功しないよう
なことを無理に”することは現実的にどうなのかと思う女子なのである。
そう、やはり『女は現実を見る』と言われているように、やはり、【冒
険】という言葉はやはり男子向けな感じがする女子なのである。

とはいっても、結局はその人次第なもので、それを、挑戦とよぶのか冒
険とよぶのか、はたまたどっちにも当てはまらない、もはや、普遍なの
かもしれない。

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ソニン
ソニン
1983年高知県生まれ。2000年歌手デビューし、2003年には「高校教師」(TBS)で女優の活動を開始。舞台や映画に活動の場を広げ、現在に至る。