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《素晴らしい出来事と辛い事の量は同等ではない》

明らかにうまくいかない方が多い。

特に社会に出てお仕事しだすと、自分が納得いかない事だらけだ。

『あの人生理的に合わない』だとか『この人と仕事するのは耐えられない』だとか
《あまりにも不利すぎる状況》、
《やりたくない事もやらなければならない》、
《労力と報酬が見合ってない》、
《先輩や上司の中傷的な言葉にも耐えなきゃいけない》…等たくさん…


『何この素晴らしさ!最高!』と思う事は本当にたまにしかない。

しかしあるのだ。少ないけれど。これがあるから、続けられるのだ。やっていけるのだ。

3年ほど前に、一緒にお仕事をした事がある女優さんにこう言われた…
その方と共演した作品がとても素晴らしく、
スタッフや共演者の方々含めとっても素敵な現場だった。

そこに関われた自分が誇らしくて仕方がなかった。
その作品が撮影し終わったあとに、その女優さんに仕事の事で相談していた時だった。

『この仕事ねぇ、そんな事だらけよ…
でもこの間の作品みたいに最高の現場がたまにあるのよ、だからがんばれるよね』と。

私より遥かに経験値があるこの人からこの言葉に、
自分の納得いくモノが全て揃う事なんて滅多に無いことなんだ…と悟った(笑)

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ソニン
ソニン
1983年高知県生まれ。2000年歌手デビューし、2003年には「高校教師」(TBS)で女優の活動を開始。舞台や映画に活動の場を広げ、現在に至る。