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ニッポン、1000円紀行
〜わたしは誰を探して、篇〜

幸福な人生には旅が必要だ。
不幸な人生にも旅が必要。
旅のルールはいたってシンプル!
片道の予算1000円、お菓子500円。
これから私は旅に出ます、予定表はありません。 誰にも止められません。

※この旅ルール(編集部より)
交通費の目安は起点から片道およそ1000円とします。お菓子代として500円を支給しているので、多くても1500円の範囲。チープでも心を満たしてくれる大冒険プランがつくれるか、乞うご期待!




「こんなエキサイティングな10ドルツアーはないと地元の一部で大評判」
「でも参加者の9割が白人のじいさまとばあさま」
「週3日通う強者もいる。木曜日はドリンク25%オフのスペシャルデー」
とは、わが姉からの頼りない断片情報だ。
現在、夏休みで姉が暮らすアメリカカリフォルニア州の田舎町、ターロックに滞在中だ。
そこからバスで北東に片道2時間、山奥にあるちいさなカジノに向かう日帰りバスツアーが出ているのだという。参加費はバス代の10ドル(約千円)のみ。
ギャンブルにはまったく明るくないが、その謎だらけのカジノバス旅には惹かれた。
バス代10ドルが、カジノでつかえる10ドル分としてキャッシュバックされるところがいい。というわけで、今回はアメリカの田舎町を起点とした1000円紀行をお送りします。
<文・さくらいよしえ>
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さくらい よしえ
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