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2013年11月11日配信

日本でも大人気の韓国ガールズグループ「T-ARA」のメンバー、ヒョミンが主演を務めた映画『ジンクス!!!』(11月16日公開)。本作は、韓国からの留学生が、片思いしている友人の日本人女子大生に、「幸せになれるジンクス」をレクチャーしていく青春映画だ。そこで今回、神戸でのT-ARAのライブの合間をぬって、ヒョミンにインタビューに応えてもらった。



 映画初主演ということもあって、「嬉しかったけど、プレッシャーもありました。心配も多かったです。ソロでの挑戦はT-ARAのメンバーの中では初めてのことだったから、準備を重ねました」と振り返るヒョミン。自身が扮した韓国留学生・ジホに関しては「前向きな性格、どんな困難があっても向かっていくところは私に近いです。また、劇中にはいろんな恋愛映画のエピソードが出てきます。私が好きな、ミシェル・ゴンドリー監督の『エターナル・サンシャイン』に似たシチュエーションを演じることができたのが、とても嬉しかったです。ただ、ジホが(友人に)恋愛のやり方を教えていくところは、同じではないですね(笑)。恋愛の方式は違います」と恋愛観の違いを語った。

 好きな人のツイッターはすぐにフォローしてはいけない、など映画にはさまざまな恋愛テクニックが登場。韓国にも「恋愛のジンクス」があるそうで、「『10回で開かない扉はない』という言葉があります。何度もアタックすれば相手の気持ちが変わることがある」と、なかなか肉食系な韓国恋愛事情を話してくれた。

 そして最後に「ヒョミンが日本で、映画を撮りました。本当に…」とメッセージの途中まで日本語にチャレンジ。ただ、まだ日本語をマスターできておらず、韓国語で「言いたいことがあっても、なかなか(日本語で)伝えられない」と照れながらも残念な表情を浮かべ、「日本と韓国の恋愛の差が描かれています。恋に悩みがある人に感動してもらえる映画です」とアピールしてくれた。



映画『ジンクス!!!』は11月16日より全国公開
◇公式HPはこちら



取材/写真・文 田辺ユウキ(映画評論家)


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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。