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2013年08月21日配信

週刊少年ジャンプの人気漫画のアニメ映画化シリーズ『劇場版銀魂 完結編 万事屋よ永遠なれ』が全国各地で大ヒット。それを記念して大阪・梅田ブルク7で主要声優陣の杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、監督・藤田陽一がそろい、舞台挨拶を行った。



今回「完結編」とあって原作者・空知英秋がストーリーを考案。主人公・坂田銀時が、「自分が存在していない未来」へ迷いこみ、変わり果てた世界、仲間たちの姿、そして衝撃的な事実を突きつけられていく物語。アニメのフィナーレを飾るにふさわしい作品となり、観客動員数も100万人を突破するなどムーブメントを巻き起こしている。

坂田銀時役の杉田智和は「完結篇、集大成というと、すべてが終わってしまったことのように聞こえてしまいますが、『銀魂』はみなさんのなかにずっと残り続けるもの。『銀魂』は僕にとっては日常レベルでとけこんでいるので、皆さんにとっても本作がそうなって欲しいです」と願えば、志村新八役・阪口大助も「みなさんのおかげで100万人を突破してとても嬉しい! 劇中、病室のシーンは何度見てもグッとくる名シーン。『銀魂』はいろんな仕掛けや小ネタが多く、2度、3度観て、新しい発見をして欲しい」と喜びを噛みしめた。神楽を演じた釘宮理恵も「『銀魂』でみなさんとお仕事をご一緒できて、とても楽しい時間でした。この大事な作品が、また別のかたちになってよみがえることを夢見ています」と続編を期待!?

そして最後に藤田陽一監督は「戦闘シーンなど、映画でなければできないスケールを追求しました。その結果、自分の首を絞めるくらい苦労しました(笑)。でも関西出身の僕が、映画のヒットをきっかけにこうして大阪に舞台挨拶に来られるのはとても嬉しい気持ちです」と感無量の表情でイベントを締めくくった。


映画『劇場版銀魂 完結編 万事屋よ永遠なれ』は全国公開中
◇公式HPはこちら



取材/写真・文 田辺ユウキ(映画評論家)


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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。