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7月8日大阪市内で「純喫茶磯辺」の試写会が行われ、吉田恵輔監督、主演の仲 里依紗さんが登壇し舞台挨拶を行った。

 「純喫茶磯辺」は宮迫博之はじめ、ハリセンボンの近藤春菜、濱田マリ、ミッキー・カーチスなど強烈な個性の出演陣が話題の映画だ。─story─あるとき父・裕次郎(宮迫博之)がなんの計画性もなく喫茶店経営を思いつく。オープンした喫茶店は≪純喫茶磯辺≫、名前もダサいが、すべてダサダサ。そんな父に、高校生の娘・咲子(仲 里依紗)は困惑しながらも店を手伝うことになる──映画詳細はこちら


―本当のお父さんと真逆なので好き!

 宮迫博之さん演じるお父さんは、だらだらと、テキトーな性格。「本当のお父さんは長崎育ちのバリバリの九州男児(だが、スエーデン人とのハーフ)きれい好きでかっちりしている、真逆なので、もし宮迫さんがお父さんだったらいいなと思った」と語る。
 吉田監督は、「父親役の宮迫さん、母親役の濱田マリさんも含めて、非常になか良くて、息もぴったりで、本当の親子のようだった」と撮影中の様子を語った。


―もしかして、かわいいって言われるのが好き?

 吉田監督について聞かれると仲 里依紗さんは、「最初、怖そうだったけど、イグアナを電車に持ち込んでパニックになったエピソードなど話してくれたり、面白い監督だなぁと思いました。かわいいなって思ってます」
 逆に仲さんにつて吉田監督は「素の仲さんに近い役柄で、仲さんの魅力が出ているのでは」と語った。


―主演の宮迫さんが演じるお父さんは、
実は僕とオーバーラップするんです

 吉田監督は、喫茶店でもしようかと考えて、こつこつとお金を貯めていたことがあったとか。実際は喫茶店をオープンすることはなく、貯めたお金は違うところに消えたそうだが、今回の映画は、この体験が元になったという。
 「主演の宮迫さんは僕とオーバーラップするんです」と語る。今回の映画「純喫茶磯辺」では、監督のほか、脚本・編集も自ら行っている。


―クーラーを”ぴっ”ってする感じで観てください

 大阪ってどんなイメージですかと聞かれると仲 里依紗さんは、「ヒョウ柄のおばちゃん」と一言。「この会場でもついヒョウ柄を探している自分がいます(笑)」
 映画については、「笑えて、でも、そっと涙が流れます。いろんな人に観てもらえます」「”ぴっ”ってクーラーのスイッチを入れるみたいに、クールダウンでき、暑い夏に、とてもリラックスできる映画です!」と答えた。

(写真/文 羽渕比呂司)



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