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8月6日「ひゃくはち」に主演している斎藤嘉樹(18)君がキャンペーンのため来阪した。宅ふぁいる便では、インタビューを行った。

 3年間死ぬほど練習しても甲子園の土を踏めるのは限られた人だけ、「ひゃくはち」は高校球児の補欠選手に焦点を当てた映画だ。──映画詳細はこちら


―W主演の中村蒼くんとは同級生しかも同じ学校、同じクラス

 補欠でレギュラーの座を競い合うライバルのノブ役を努める中村蒼くんとは、なんと同じ学校の同じクラスだ。オーディション会場で鉢合わせしてびっくり、また一緒に受かるなんて思わなかったという。同級生と演技するなんて照れくさくなかった?との質問に「全然、僕は自然体で出来ました!ただ、中村くんは少し恥ずかしがっていたようだけど」とのこと。


―最初は自分がやっていいのか考えた

 映画初主演について聞かれると、「最初は自分がやっていいのか考えた」というが、雅人(斎藤嘉樹)は自分と良く似たキャラクターだと分かり、入り込めるようになったという、どの部分が自分に似ているのかと聞かれると、「女の子としゃべれない部分、女性と一緒に歩くデートのシーンがあったけど緊張しました!」と明るく語る。


―2ヶ月で8キロ痩せた地獄の特訓

 29歳という若い森義隆監督。テレビドキュメンタリー出身からか、野球には体作りの基礎練習からはじめるなど、リアリティを追求したようだ。「練習は、たくさんしたが、小さな公園で行った中村君と監督と僕の三人だけの特訓は忘れられない。このときばかりは監督を”鬼”だと思った」という。「でもその辛い練習を乗り越えたから今ここにいられるんだと思っている」という。


―野球の見方が変わりました

 前日に行われた舞台挨拶で桑田 真澄(ピッツバーグ・パイレーツ)に会ったという斎藤嘉樹くん「胸板が厚いなぁ」と思わず言ってしまったそう。今日(インタビュー当日)も、甲子園へ行って高校野球の試合を観戦してきたという。
 映画出演前と後で野球の見方の違いについて「エースの見方が変わった。ベンチの他の人や補欠の人たちなど幅広く見れるようになった」と語る。最後、「友達のために走るとか、青春じゃないとないんじゃないかと思う、そういう青春がいっぱい詰まった映画です!」とガッツポーズで映画をピーアールした。

映画『ひゃくはち』は東京地区ではテアトル新宿にて上映中。大阪地区では8月16日(土)よりテアトル梅田、MOVIX京都、神戸では8月30日(土)より三宮シネフェニックスほか全国順次公開予定。


(写真/文 羽渕比呂司)



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