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2014年01月15日配信

> 世界一のテレビCMを決める国際広告祭に参加することになった新人広告マンが、自社CMの入賞を目指して奔走する様子を描いたコメディー映画「ジャッジ!」(公開中)。公開日前日の1月10日、主人公の妻夫木聡、脚本の澤本嘉光、監督の永井聡が、なんばパークスシネマで開催された試写会にてサプライズ舞台挨拶を行った。

主人公の妻夫木は、バカが付くほど正直で広告への愛は誰にも負けない落ちこぼれ社員を熱演。最近では、映画「清須会議」のバカ殿・織田信雄、トヨタのCMののび太くんなど、すっかりダメな役のイメージがついているが、「僕のダメなやつの集大成がここに詰まっている、ダメっぷりをとくと見てほしい」とPRした。



一番見てほしいシーンに「33歳にしてハダカで蹴られるシーン」を挙げた妻夫木。ダメ男っぷりはもちろんのこと、文字通り体当たりの演技も注目だ。

「今年どんな年にしたい?」の質問に対して、妻夫木は「そりゃあもう、ジャッジ!が大ヒットして欲しい」と即答し、「ほんとに面白いんですよ!いろんな記者さんに『全く期待していなかったけど、おもしろかった!』と言われることが多くて。失礼だけど、ちょっとうれしいみたいな・・・それぐらい僕的には愛情がこもっている作品」と付け加え、完成した映画に自信をうかがわせた。

おりしもこの日は、劇場近くの今宮神社(大阪市難波区)で商売繁盛を祈願する十日戎、商売繁盛の神様にあやかり、舞台上では「福の神」ののぼりと共に映画の大ヒットを祈願した。

そして最後に、妻夫木は「今年も始まったばかりだし、1年の笑い始めとして見るのにとてもいい、最後には今年1年何かやってやろうと思わせてくれる映画」とメッセージを送った。



映画『ジャッジ!』は全国公開中
◇公式HPはこちら


取材/文・写真 村田仁美


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田辺 ユウキ
田辺 ユウキ
1979年生まれ。関西を拠点に映画評論家としてレビューやインタビューの執筆ほか、また映画と音楽のプロモーターも務める。2014年に大阪市映像事業「CO2」プロデューサー就任。「大森靖子映画祭」「いずこねこ 最後の猫トーク」などイベント企画も行う。