このエントリーをはてなブックマークに追加

『アバター』プレミア大阪会場では、ジェームズ・キャメロン監督が3Dで登場、リアル・ナヴィコンビ?の池乃めだかさん、オール巨人さんと共演


 ジェームズ・キャメロン監督『アバター』が23日(水・祝)より公開される。公開に先立ち、21日、東京と大阪でプレミア試写会が行われた。映画詳細はこちら>>



 プレミア試写会では、東京会場と大阪会場を3D中継で結び、大阪会場のスクリーンに、ジェームズ・キャメロン監督を3Dで投影、さらに人間と映画に登場する宇宙人のナヴィをイメージ?し、池乃めだかさんとオール巨人さんの凸凹コンビがゲストで登場した。

 劇場用では3D作品の公開が増え、今後は家庭用TVにも3D化の波が押し寄せつつある昨今。キャメロン監督は、単なる立体アニメの3D化ではなく、3Dでしか成立しない映画、観客と一体となった世界観を構築したいと『アバター』を製作した。「タイタニック」以来、12年ぶりの新作となる。


違和感が全くないCG映像
大阪会場では、東京会場からジェームズ・キャメロン監督の映像が3Dで投影された。

 キャメロン監督は、「この映画は、ナヴィ、アバターなどキャラクターがCGでリアルに描かれています。これは、本当の俳優の動きを元にして、それを取り込んだもの、これに注目してください。」と挨拶した。



 本作は、北米では12月18日から公開され、現在106カ国・地域でも公開が始まっている。その結果、すでに推計で約200億円以上の興行収入を記録しているという。



 物語は、22世紀の未知の惑星パンドラが舞台。人間はパンドラの地下に眠る、高価な鉱山資源の獲得を狙っていた。人類に有害な大気に適応せるため、人間と先住民のナヴィ族の遺伝子を組み合わせた仮の肉体≪アバター≫を作りだし、これを送り込む。それまで自然と共生して暮らしていたナヴィ族の環境と生命が揺らぎ始めるが・・・。環境や自然、生命といった壮大なテーマを扱う。迫力あるCGが満載で、見応えのある作品に仕上がっている。

 23日からの日本公開についてキャメロン監督は、「『タイタニック』の世界プレミアは、日本で行った。日本での評判が世界に伝わり大ヒットとなったといっても過言ではない。そんな場所でのプレミア上映は嬉しい。『アバター』は、4年半かかって作ったものです。これからは、みなさんがパンドラへ旅をしてください。」と語った。

 池乃めだかさんは監督と共に登壇していたプロデューサーのジョン・ランドー氏に向かって「今度は大阪の街で、吉本芸人を使って映画とって〜」とおねだりする場面も、さすが大物プロデューサー、「いくつか企画があるから考えておくよ」とあしらい気味に答えていた。


3Dの迫力について語る、池乃めだかさん、オール巨人さん

 また、東京会場の3D映像について二人は、「前におばちゃんがいて、ちょっとどいて、どいでって思っていたけど、映っていた人やったんやね、ほんまに前におるんちゃうかって思ったほど、昔の3Dとちゃうねぇ〜」と関心しきりだった。


 ジェームズ・キャメロン監督『アバター』は、12月23日(水・祝)より全国公開される。


[取材:12月21日TOHOシネマズ梅田(大阪市北区)]
写真/文 羽渕比呂司

The following two tabs change content below.
羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員