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衝撃の“腐女子”ワールドを体感「腐女子彼女。」大東俊介さん、松本若菜さんに聞く!

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 現在公開中の人気ブログが原作の「腐女子彼女。」オタク系の女子と、そんな彼女に恋をした男子の純愛(?)ストーリーだ。宅ふぁいる便では、主演した大東俊介さんと、松本若菜さんに話を聞いた・・・映画詳細はこちら>>



─“腐女子”に衝撃を受ける!

[写真クリックで拡大] ◆プロフィール◆大東俊介 1986年、大阪府生まれ。モデルでの活動のほか、「野ブタ。をプロデュース」(05 NTV)で俳優デビュー。映画では、「リアル鬼ごっこ」「クローズZERO」、近作では「クローズZERO?」などに出演。

 腐女子とは、アニメのうち特に男性同士の恋愛を描いたボーイズラブ(以下、BL)と呼ばれるジャンルが大好きな女子のこと。大胆な妄想の世界が大好き。
 大東俊介さん演じるヒナタは、バイト先で働く美人OLヨリコ(松本若菜)に恋いをする。ヨリコはキャリアウーマン、仕事がバリバリできる女性だが、その実は腐女子だった・・・・

大東さんは腐女子について、

「“腐女子”という言葉は知っていたけど、意味までは・・・映画のためにBL本も読んだけど、劇中のヒナタのように衝撃を受けましたよ(笑)、面白いなとは思ったけど、さすがに共感までは・・・」

という。松本若菜さんは、今回が映画初主演。最初は相当プレッシャーを感じていたというが、優しいスタッフや監督と役づりをする課程で、克服していったという。
 そして今では、撮影前にBL本を読み、女優界で一番BLに詳しい!と胸を張る(!?)

「資料としてBL本を読みました。家族構成、収入とか、監督と一緒になって、ヨリコのプロフィールを作り上げていくところから、役作りを行いました」



─松本若菜「北斗の拳」が好き!

[写真クリックで拡大] ◆プロフィール◆松本若菜 1984年、鳥取県生まれ。奈美悦子にスカウトされデビューするという異色の経歴を持つ。「仮面ライダー電王」でドラマデビュー。

「私には、ヨリコみたいに命をかけて没頭できる趣味はないのでうらやましいですね」 と、松本さんはいう。

 子どもの頃は、年の離れた姉2人に影響受けて、光GENJIを応援していた記憶はあるらしいが、特にはまった趣味はなかったという。
 しかし、大人になって読んだ“北斗の拳”が好きという、

「山のフドウは凄く優しい!、雲のジュウザもすてき!、権力も愛も持っているラオウもいいな・・・」



─“腐女子”に近づく

 劇中、登場するコスプレショップ、声優イベントなど、オタク系スポットはどこも本物。男性客には“おぼっちゃまお帰りなさいませ”と出迎えを受ける執事喫茶も店員(=執事)も含めて実在する店での撮影だった。

 大東さんは、
「どこにも行ったことがなかったので驚きでした。声優イベントでは、エキストラの方も、リアル腐女子。撮影で何回も同じことをやるんですが、毎回、大きな歓声を上げてくれて、本当に盛り上がっていて、楽しんでもらえてた様子で、逆にうれしかったです。」

と語る。撮影後は、オタク系スポットには行ってないと言うが、

「心の距離は縮まったのかも。もう一度いくなら、執事喫茶ですかね、執事じゃなく、おぼっちゃまとしてですけど(笑)」

 腐女子を演じた松本さんは、

「声優イベントでは、腐女子の方々がいっぱい(笑)テンションが高くて・・・。一緒にテンション上げるのに必死でした(笑)。メガネとか、スーツは、普段とのギャップがいいんでしょうね。ドキッとして、わかる気がしました。私はフェチとまではいかないけど(笑)」


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・“腐女子”の演技に高い要求が・・・


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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員