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オタク女子の純愛映画?「腐女子彼女。」大東俊介さん、松本若菜さん舞台挨拶

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 オタク女子の生態と純愛?!を描いた「腐女子彼女。」大阪での公開初日となった5月23日、シネマート心斎橋(大阪市中央区)で主演の大東俊介さん、松本若菜さんが、舞台挨拶を行った・・・映画詳細はこちら>>



─人気ブログ原作、腐女子とは

 腐女子とは、アニメ、漫画のうち特に男性同士の恋愛が描かれたBL(ボーイズラブ)と呼ばれるジャンルに夢中の女の子を指す。普段は見た目もおしゃれでいたってフツーで、腐女子を隠している“隠れ腐女子”が多い(らしい)。
 本作はそんな、オタク系の趣味を持つ女の子と、その女の子を好きになってしまった男の純愛ストーリー。原作は同名のブログ。

松本さんが演じたヨリコは、仕事ができるキャリアウーマン、しかし中身はBLが好きという腐女子、

「腐女子という言葉は知っていたけど、詳しい意味は知らなかったです。腐女子の生態を知ることから始めました。台本をみて、ヨリコは素晴らしい人だったので、演じられるなら是非!と思いました」(松本)

一方、大東さんは、腐女子を好きになる男の子という役、

「話が来たときは、面白そうで、すぐにやりたいと思いました。うきうきしながら監督に会ったのを覚えてます」(大東)



─執事喫茶、コスプレショップ

 監督は、助監督を長く努め2007年「ちーちゃんは悠久の向こう」でデビューした兼重淳監督、

「執事喫茶、コスプレショップなど、撮影でいろんなところに行ったんですが、近くにあるコスプのカツラを手にとって被ったり、誰よりも監督が楽しんでいました(笑)。場を和ましてくれていました。」(大東)

「スタッフは、兼重組。チームワークが出来ていて、最初、なじめるか不安だったけど、みなさん親切で、演じやすかったです」(松本)

 と、監督の印象や撮影現場について語る。


─こだわりのコスプレシーン

 腐女子のヨリコは、ヒナタのことを“セバスチャン”と呼んで、乙女ロードや執事喫茶、アニメ・イベントなどオタクデートに連れ回す。ヒナタはそんなヨリコのオタク系の趣味に次第に引き込まれて行くが―、

 ヨリコを演じたことについて松本さんは、
「私には没頭できる趣味がなくって・・・ヨリコは、仕事もがんばる。趣味、恋いにも一生懸命、あこがれみたいな気持ちでした」

 ヨリコに振り回されることが、快感にも似た感情を抱くようになるヒナタを演じた大東さんは、
「自分とは違いますね。キャラはしっかりと描かれていたので、性格が見えました。ヒナタという人物像を1から作りあげて演じました」

 また、撮影を通じていろいろなオタク系趣味を体験した二人、まず“執事セバス”として、彼女の部屋でばっちりスーツ姿を決めて料理をするシーンでは、

「スーツにエプロン。衣装合わせでは、なかなか組み合わせが決まらなかったです。エプロンの丈の長さなどかなり細かなところまで、こだわってます。着心地はフツーのスーツでしたが(笑)・・・」(大東)

 機動戦士ガンダムに登場するキャラクター、セイラのコスプレをする松本さんは、
「お気に入りの衣装でした。撮影の時は、スタッフに写メの嵐にあいましたけど(笑)」


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・私、妄想壁があるるのかも…松本若菜


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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員