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2011年03月01日 配信

 25日、『漫才ギャング』(3月19日公開)の舞台挨拶が、なんばパークスシネマ(大阪市中央区)で行われ、監督の品川ヒロシさんと、主演した佐藤隆太さんが登壇した。



『漫才ギャング』は品川ヒロシさんが、原作、脚本、監督を務めた。「ドロップ」に続く第2弾作品となる。漫才で売れることを目指していた売れない芸人の飛夫(佐藤隆太)と、毎日ケンカに明け暮れていた龍平(上地雄輔)が留置場で出会う。飛夫が龍平のツッコミの才能に気づきスカウト、漫才の頂点を目指し活動を始める。

 映画では佐藤さんと上地さんが、客の前で実際に漫才を行っている。また、お笑い芸人らが多数出演、普段は観られない名演技(?)が楽しめる作品となっている。

「ダウンタウンに憧れてこの世界に入った。まずは関西弁で漫才を書いて、それを標準語だったらどう言うかってのを、これまでまじめに考えて取り組んできた。標準語の漫才ってこんなふうに出来ているんだってことも見てもらいたい。映画にはいろんな芸人が出ている。全国区のタレントから、大阪でしか見られないミサイルマン西代まで。西代は、不良にさらわれて、バットでノックされるシリアスなシーンで『イチローもびっくりだぜ』ってアドリブを入れてくる。なんで?って聞くと『新喜劇では隙があればアドリブ入れろ!って教わってきたから』って。そんなの要らないだろ!って」(品川)

と、同じ芸人の扱いに疲れていた様子。一方根っからの虎ファンという佐藤さんは、

「登場人物の半数以上が芸人のみなさん、個性的で楽しかったですね。お客さんの前での漫才は、気持ちよくできました。最近は球場に足を運べていないので、今年こそは行こうって思う。映画では、阪神巨人戦に負けず劣らずのアクションシーンが見られる。期待して。」と苦しい絡め方でPRした。


『漫才ギャング』は3月19日(土)より全国公開される。
◇映画詳細はこちら



2月25日 なんばパークスシネマ(大阪市中央区)
取材/写真・文 羽渕比呂司

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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員