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2011年08月23日 配信

浅田次郎原作『日輪の遺産』(8月27日公開)、この映画の舞台挨拶が梅田ブルク7(大阪市北区)行われ、主演の堺雅人さんと佐々部清監督が登壇した。


『日輪の遺産』は1945年8月、マッカーサーから奪取した900億円(現在の価値で200兆円)の財宝を秘密裏に隠せよと命令が下されることから物語が始まる。この作戦に加担させられたのは20人の女学生。何も知らされないまま懸命に働く少女達にさらなる悲劇が待っていた。

堺さんは、現場で隠匿作戦を指揮する陸軍参謀役「ステレオタイプの軍人にならないように気を付けた。」と言い、佐々部監督は「きっとイチローのように僕たちの知らないところでトレーニングをやっているのではないかと思う」と、役へのこだわりに関心し演技に惚れ込んだという。

「撮影は去年の6、7月。一年後に日本がまさかこういう状態になるとは思ってなかったけど、こういう状況になって、この物語の持っている意味も少しずつ変わってきて、重くなってきているような…みなさんの心に響く作品になったと思う。」(堺)と語った。


『日輪の遺産』は8月27日より全国公開される。
◇映画詳細はこちら



8月9日 梅田ブルク7(大阪市北区)
取材/写真・文 羽渕比呂司

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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員