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2010年10月18日 配信

『七瀬ふたたび』(公開中)に主演した芦名星(あしな・せい)さんが大阪市内で会見した。芦名さんは、1983年福島県生まれの27歳。原作は1975年に発表された筒井康隆のSFシリーズで、これまで多岐川裕美主演ドラマなどはじめ何度も映像化され名作として知られる。映画化は今回が初めてとなる。



七瀬は強い女性だけど、孤独で、はかなげな所がある。超能力を持っていても普通の女の子なんです。撮影後に多岐川裕美さんが主演のドラマ版を観る機会はありましたが、特に意識することなく、私なりの七瀬を演じられたらいいなって思って、まっさらな状態で撮影に挑みました。

物語は、人の心を読むという超能力を持って生まれ育ち、人から逃げるようにして生きてきた主人公・七瀬が、同じ超能力を持つ仲間と協力し、見えない巨大な敵と激しい戦いを繰り広げるというストーリー。

人の心は読めなくていいです。読めてなくても、目線とか気になったり、精神的に負担になったり、悩んでいる人も多いですし。良い事だけ聞こえるんだったらいいけど負担が多くなるから要らないかなって、もし能力があるんなら、発明家が何を考えているのか知りたいかな。

超能力仲間として、共同生活するヘンリーには、ソフトバンクのCMで有名になったダンテ・カーヴァー(33)さん、同じく生活を共にする少年・ノリオ役に今井悠貴(12)くんが共演している。

ダンテさんとは、撮影の合間、一緒に筋トレしたり(笑)、日本語のセリフ合わせをしてあげたりして、打ち解けていきました。悠貴くんは、私のこと女性として好きになってくれたみたい。「強い男になる」って筋トレ初めてました(笑)。10年好きでいてくれたら結婚しようねって約束、そのときは私すごいいい年になってるから、よろしく!って(笑)。和気あいあいで、楽しく遊んでました。



映画『七瀬ふたたび』は現在公開中だ。
公式HP



9月16日 大阪市内
取材/写真・文 羽渕比呂司

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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員