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2010年06月16日 配信

 何者かによって命をかけた“鬼ごっこ”が行われていた。それは現実世界とパラレルワールド、2つの世界の運命を握っていた─。公開中のSFアクション映画『リアル鬼ごっこ2』でヒロインに大抜擢された吉永淳(17)さんに話を聞いた。


【】1993年、大阪府出身 小学校の時にモデルとしてスカウト。雑誌のモデルのほか、ドラマにも出演。映画は本作が初出演となる。
【】

もともと運動は好き。撮影の前1ヶ月ほど近所で走り込みをして、次にアクションの基本練習をしました。アクション監督が厳しい人で1週間ぐらいしごかれました(笑)。言葉や感情、それにアクションもあって、監督の求めに応えるのが精一杯でした。

中学生の頃からモデルとして芸能活動をしていました。当時はあまり東京へ行くことができず、多く活動できなかったんですが、高校生になると自由にしていいってことになって、今回、女優として大好きな映画制作に関わることが出来ました。

現場の雰囲気はとても良くて、現世での“喋らない役”とパラレルワールドの“活発な役”と2つ通りあるんですけど、現世の撮影シーンでは、みんな私をそっとしておいてくれたり、気をつかってもらえて支えてもらいました。

鬼が本当に怖いんです!!撮影中も起きたら夢だったみたいなことがあって(笑)。追いかけられてるって思ったら足がもつれて、石田卓也さんに引っ張ってもらっているシーンで、私の足が浮いているところもあります。でも仮面をとるとみんな、とてもいい人なんですけどね(笑)。


 吉永淳さんは1993年大阪生まれ、大阪の高校の通う現役の女子高校生だ。映画が好きで、最近のお気に入りは「17歳の肖像」。目標の役者はオダギリ・ジョーさんだという。

むずむずしている時に観たいと思うのがアクション映画。自分ができるって思ってなかったです。これからも、いろんなお仕事をやってみたいですが、最終的には映画の中で生きて行きたいと思っています。

カンヌ映画祭のレッドカーペットを歩くのが今の目標です。そしてオダギリ・ジョーさんと共演してみたい(笑)。オダギリさんは私の憧れ、あの深い演技に近付きたいと思っています。私は女優さんじゃなくて、役者さんがやりたい!

学校では、ヘンなんだけど面白いってことで“新種”って言われています。クラス全員で私の映画を観に行ってくれるって言ってくれています。スカッと梅雨を吹き飛ばしてくれる映画になってくれたらいいなって思っています。

私生活で“逃げたい”ことは学生なんでテストかな(笑)。
テストから逃れて映画館に行きたい!

吉永淳さんが出演した『リアル鬼ごっこ2』は現在全国公開中だ。

【公式サイト】リアル鬼ごっこ2


大阪市内
取材/写真・文 羽渕比呂司

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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員