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2010年07月15日 配信

 小栗旬さんが監督した『シュアリー・サムデイ』(7月17日公開)、この公開に先立ち7月14日、梅田ピカデリー(大阪市北区)で試写会が行われ、小栗旬監督と出演した小西真奈美さんが登壇し舞台挨拶が行われた。



『シュアリー・サムデイ』は、バラバラになり冴えない日々を過ごしていた高校時代の同級生5人、しかし仲間の一人が起した事件が発端となりヤクザから追われることになる、この出来事がきっかけで再び結束し人生の再起をかけて走り出す。

派手なアクションと淡い恋愛が融合し爽快感が漂う青春ストーリー。小栗さんは自ら原案を持ち込み映画化を企画。構想から完成まで9年かかったが、このたび公開にごぎつけた。

(小栗監督)
俳優としてこういうふうに撮れる監督がいるなら、僕自身が出演してみたい!そう思える映画が出来たと思ってます。あとは皆さんが、楽しんでもらえるか、もらえないか・・・。楽しんでもらえればいいなって思います。

(小西)
現場では、とにかく走ってる後ろ姿をよく見ました。セッティングの時はスタッフさんと一緒に走って、演出する時は、遠くに離れていても走って飛んできて、そしてまた走って帰ってゆくみたいな(笑)。

 小西さんは、小出恵介さん演じる主人公・巧の初恋の相手で風俗嬢・美沙を演じた。その後の巧の成長に常に接点をもち、キーパーソンとして物語を牽引する重要な役所。

(小栗監督)
小西さんの役は登場するとき風俗嬢、やってもらえないんだろうなって、受けてくれるって思ってなかったです。撮影に入ると、小西さんは何でもチャレンジしてくれる。とにかく1度はチャレンジしてくれるんです。撮る側としては、やりやすくてありがたい人です。小西さん演じる美沙は、主人公・巧が愛している女性、きれいにステキな女性として描きたいって思っていました。

(小西)
今回の映画は、チャレンジの部分はありました。脚本を読んで面白くて、描かれている彼女が大好きになりました。そして、この役をやっている自分を見てみたいって思いました。

(小栗監督)
今日ここに来る前に、TV番組・ミヤネ屋の宮根さんとの対談があって、軽くひっかけてきちゃたんで、若干良い気分、楽しかった(笑)。宮根さんに「こんなにヘラヘラしていても前を向いて生きることが大事なんだって教えてもらった」って言って貰えたんだけど、その言葉が結構うれしかったです。でも、あまり期待しないで観て下さい(笑)。勝地涼くんが、7割がた下ネタを喋ってます。小栗旬の頭の中ってこんな幼稚なんだって思って(笑)。どんな状態であれ、楽しく生きていこうとすることは、いいことなんじゃないのって言えている映画だと思います。

 小栗旬が初監督した『シュアリー・サムデイ』は、7月17日(土)より全国公開される。

7月14日 梅田ピカデリー(大阪市北区)
取材/写真・文 羽渕比呂司

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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員