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2010年05月24日 配信

 観客がツイッターでつぶやきながら映画を観る。こんな実験的な試写会が行われた。  対象の映画は、一流企業を辞め、子どもの頃の夢だった電車の運転士になる決意をし、田舎のローカル線の運転手になる男の姿を描く『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(主演・中井貴一、5月29日公開)>>映画詳細はコチラ


 鉄道が舞台になっているだけに、鉄道マニアの映画として、とらえられがち、しかし、人生、夫婦、家族、故郷など多彩なテーマをもった深みのあるヒューマンドラマに仕上がっている。このため、試写会でのツイッターのつぶやきを通して、多くの人に映画の感動を伝えて欲しいと企画した。上映終了までに870回のつぶやきがあったという。

 約19万人からフォローされているツイッターユーザーのつぶやきシローさんがゲストとしてこの試写会に参加。自らも鑑賞中に31回つぶやいた。

「もっとボロクソ書く人とかもいるかもとか思ってたんですけど、普通にみんな感動していましたね。1つのシーンでもリアルタイムに他の人がどう思うのかもわかって、1人で見るよりも深く映画が見れました。ツイートを見た人の感想を聞いてみたいですね。参加していなかった人がどう思うのかを知りたいです。あんまり言うなっていう人もいるでしょうし・・・。つぶやかないでも良い映画かもしれないですね(笑)。良い映画なんですよ!僕出てないけどね・・・。」と語っていた。

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』は、5月29日(土)より全国公開される。

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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員