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2010年08月24日 配信
左から 忽那汐里、桐谷健太、佐藤健、水嶋ヒロ、中村蒼、向井理

 映画『BECK』(9月4日公開)の完成披露試写会が、8月19日、Zepp大阪(大阪市住之江区)で行われ、劇中で結成されるバンド・BECKのメンバーが勢揃いし、招待された1000人のファンを魅了した。


『BECK』は累計発行部数1500万部以上を超えるハロルド作石の同名コミックが原作。バンド活動に夢を抱く5人の青年たちの成長と友情を描く青春ストーリー。この日のイベントに登場したのは、BECKバンドメンバーとして出演した水嶋ヒロさん、向井理さん、桐谷健太さん、佐藤健さん、中村蒼さんと、ヒロイン・真帆を演じた忽那汐里さん。

「昨日の武道館の完成披露より、人は全然少ないけど、エネルギーは匹敵するぐらいある。去年の夏、スタッフとキャストのエネルギーをつぎ込んでこの映画を作り上げた。すばらしい作品になったと思う。去年の夏も暑かったなぁ」(向井理)はじめ、この舞台に立った感慨深い心境をそれぞれに語った。

 出演者らが、相当練習を重ねたという原作同様の迫力あるライブシーンが随所に散りばめられているのもみどころ。水嶋ヒロさんが、練習用に使ったギターは木村拓哉さんから借りたものといい、映画でもそれは登場しているという。そして、「ずっとカツラで演じてました!どうしても髪が伸びなかったんです。スタッフが一丸となって作ったカツラ、決して偽物には見えないから!」(水嶋ヒロ)と裏話を披露し、笑いを誘う場面もあった。

映画『BECK』は、9月4日(土)より全国公開される。



以下、登壇者コメント

(水嶋ヒロ:竜介役)
かわいがってもらっている木村拓哉さんから借りたギターで、相当練習しました!英語の掛け合いのシーンは始めて、不安でした。

(佐藤健:コユキ役)
ギターを始めて触ることろから、成長してゆく過程が描かれています。だから、すべてのライブシーンで、演奏の仕方が違う。そこには注意しました。台本には無いちょっとしたアドリブもはいって、おかしいコネタになっているので、そのあたりも聞き逃さないで!

(桐谷健太:千葉役)
ラップバトルのシーンのリリック(歌詞)は全部、自分で書いて歌ってます。最初、歌のシーンは吹き替えになるかも知れないと聞かされ、これはたまらん、自分で歌いたいと思って、監督にビデオレターを送って「生意気ですけど、歌わしてください!」ってアピールしました。

(中村蒼:サク役)
笑いが絶えない、楽しい現場。サクといえば笑顔。ドラムなので、いつもバンドメンバーの背中とお客さんを観れたのでよかった。でも動けないので寂しいこともあった。

(向井理:平役)
テクニックのあるベイシストの役なので練習しました。メンバーを見守る存在、セリフは少なかったかな。

(忽那汐里:真帆役)
ライブシーンは感動。かっこよかった。昨日東京で、今日は大阪、立て続けに観て貰えるこういう機会に立ち会えて幸せ、最後まで楽しんで!



8月19日 Zepp大阪(大阪市住之江区)
取材/写真・文 羽渕比呂司

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羽渕 比呂司
羽渕 比呂司
 大阪ガス行動観察研究所社員