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「私って人見知りなんですよ。」
「えー、そう見えない。そう思わない。」
そんなやり取りがたまにある。

自分のことを【人見知り】だと言う人は、それぞれ意味合いに違いが
あるように思える。
私の【人見知り】は、初対面の人に、上辺の会話はできるけど、そこ
からどんどん会話を展開していくのは苦手で、初対面から打ち解ける
なんてもってのほか。更に知り合っても、【人見知り】は続く。そも
そも、基本ずっと【人見知り】なのかもしれない。

要は、人を信じる勇気があるか、だ。しかし、出会う人いちいち信じ
ているのも大変なので、やはり、会話力というものが必要なのかもし
れない。

私の性格上、こんな事言うなんて、似つかわしくないのかもしれない
が、やはり、会話力を磨き上げる事の選択肢として、《本》なのかと。
経験で磨き上げて行く事も重要だが、生身の人間相手なので、なるべ
く失態を起こしたくない。

術というものを身につける事が必要で、いつまでたっても経験だと、
よっぽど感がよくないと、もしくは元々のセンスがないと、傷つけた
り関係を壊したりし放題になってしまう。

術。そう術が必要なのだ。それをウワベというかも知れない。でもウ
ワベは、この世の中、様々な人間と携わって行く中で必要だと思う。

一切飾らないで【ありのまま】でいられる人物は存在するだろうか?
家族?家族ですら気を使うこともある。それを気を使うと呼ぶのか思
いやりや愛と呼ぶのかは、置いておいて。

【ありのまま】の自分でいられるのは、自分だけだ。自分の前ですら
自分でいられない人も多いと思うが、それは疲れるよね。自分は自分
で、今の自分は以上も以下もない。

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ソニン
ソニン
1983年高知県生まれ。2000年歌手デビューし、2003年には「高校教師」(TBS)で女優の活動を開始。舞台や映画に活動の場を広げ、現在に至る。