このエントリーをはてなブックマークに追加

《こわい人かと思いました最初会った時》
と最近言われました。

感じ悪い人かと思ったとか。よく言われます。逆にそういうイメージとは全く逆の印象を持つ方もいらっしゃるだろうなと思うこの頃。

第一印象って、たかが最初の勝手なるイメージであるとも言えるけど、それがその現場での立ち位置や、その人の中での“この人をどう扱うべきか”という配置に関連してくるもので、あながち気にしなくてもいいとも言えない。

私の場合、なんというか、周りが明るければ黙っているし、周りがおとなしければ明るめで居るという風に自然とバランスをとるようにしているみたいで、自覚はしているのです。

例えば、舞台の稽古初日、つまり、顔合わせや本読み(全員集まった初日にもうそのまま台本の読み合わせをするのです)の際に、作品や、キャスト、自分の役柄に合わせて、しっかり準備をしていくかどうかも違います。

台本も何度も読んで、セリフも何度か練習して、原作も読み終え、作品の時代背景などもある程度調べていくかどうか。あえて、初日のみんなの雰囲気に合わせるために最小限にだけ読んでいく場合もあります。

どっちも不正解とも思わないし、正解があるのかもわかりません。どっちのパターンでも物事はそのまま進んでいただろうですし。ただ、自分がその物事に対してどうしたいのか、どんな自分で対応していきたいのか。それで最初の行動が決まり、その現場、相手に与えるイメージをコントロールすることはできると思うのです。

しっかりその場を大切にしたいと思っていることを示したいのならばオシャレや身だしなみをちゃんとするし、逆にかしこまっていないことを示したいのであればカジュアルにいく。準備できることは自分次第。

では、それ以外のこと。準備できないことだって、最初に起こりうるわけで。こう言おう、こうしようと準備していたことだって、本番で出来ないこともある。

The following two tabs change content below.
ソニン
ソニン
1983年高知県生まれ。2000年歌手デビューし、2003年には「高校教師」(TBS)で女優の活動を開始。舞台や映画に活動の場を広げ、現在に至る。