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死は、誰もが避けられる
ものではありません

仕事インタビュー 私の職務経歴書

第59回
「がん哲学外来」創設者 樋野興夫の場合




さまざまな分野で活躍する一流の“仕事人”にお会いし、
その人ならではの「職務経歴書」を作成するまでのロングインタビュー。
今回、登場するのは、病理学者で「がん哲学外来」創設者の樋野興夫さん。

「がん哲学外来」とは、多忙な医療現場とがん患者やその家族との「すきま」を埋めるべく、 予約制、無料で開設された「対話の場」。
病の不安や苦痛の対処法を一緒に探ることはもちろん、 人生を見直す基軸となるような「言葉の処方箋」を贈っています。

2008年1月、順天堂医院内に設けられた「がん哲学外来」は、
またたく間に注目を浴び、わずか7年で3000人以上と面談したほか、 今や全国80か所に拠点を設けてたくさんの患者さんに希望を与えています。

また、「言葉の処方箋」をまとめた著作
『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』(幻冬舎)は、 がんに苦しむ人だけでなく、多くの悩める人の心を慰める書として 注目を浴びています。

今回は、本の話はもちろん、
これまでに至る先生自身の人生についてもじっくり話を聞きました。
樋野先生のメッセージは、多くの人の心に響ことでしょう。

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