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今宵も“飲まさる”北の酒場で(4) 小西 由稀


11月下旬に訪れたニセコ。豪雪地帯といえど、例年より一ヶ月早い積雪量 -拡大写真-

今年の北海道は、冬の訪れが早かった。札幌では、紅葉が終わらない10月中旬に初雪が降り、11月初旬にはたっぷりと降り積もり、このまま根雪になるのではないかと、ハラハラしたものだ。

それというのも、雪は降っては解け、さらりと積もっては解け…を繰り返しながら、春まで残る雪=解けない積雪=根雪となる。根雪になるのは例年クリスマスの前後。その間、雪国の人たちは、長い冬を迎える覚悟を少しずつしていくのだ。そんなサイクルに慣れているので、11月にいきなりの積雪になると、まだ冬支度ができていない心と体は焦る訳です。

札幌の冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」。大通会場は12月25日まで -拡大写真-

まぁ、雪が降ろうが積もろうが、北の酒場に繰り出す日々に変わりはないけれど、自ずと行動範囲は狭くなる。だって、寒いんだもの。雪道を歩きたくないんだもの。そんな季節、特に足が向くのが「狸小路(商店街)」だ。

狸小路6丁目 -拡大写真-

札幌の中心部、大通エリアとススキノの間に横たわる狸小路は、1丁目~7丁目までほぼ全蓋式のアーケード街。冬のハシゴ酒にももってこいのロケーションである。北海道出身の俳優、大泉洋さん主演の映画「探偵はBARにいる」のロケ地でもおなじみなので、ご記憶の方もいるかもしれない。


北海道(hokkaido)




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