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確定申告で節税のススメ


◆会社員も確定申告で節税

 自分がいくら税金を払っているのか、ちゃんと把握している会社員は少ないのではないでしょうか?

 所得税の税率は5%~45%。所得が多いほど高くなります。
 住民税は一律10%。収入からは所得税と住民税が引かれ、さらに年金や健康保険などの社会保険料を引いた残りが手取りとして自分の生活に使えるお金です。この手取りのお金を買い物などで使うと、今度は価格の8%の消費税を払うことになります(2017年10月現在)。

 けっこうな額の税金を払っているのです。自分のお金を少しでも多く確保するには、「減らせる税金はしっかり減らす」のがポイント。
そのために活用したいのが確定申告です。

 所得税は1月1日から12月31日までの1年間の収入に対してかかり、原則その年に収めます。自営業者は自分で所得を申告して税金を払いますが、会社員は、給与から天引きされます。税金計算から納付まで会社にお任せというわけです。

 ただし、家計の詳細まで会社が把握しているわけではありませんから、税金を減らせる控除がある年は、自ら申告することが必要です。
チャンスは2回、年末調整と確定申告です。


◆利用できる控除をもれなく申告

 所得税の計算をする際には収入から14種類の控除を差し引くことができます。会社員なら給与の総額から控除を引いた後の課税所得に、冒頭で紹介した税率を掛けて計算します。

 つまり同じ収入でも控除がたくさんあれば、課税所得が少なくなり税金は安くなるということです。会社では、毎月の給料から税金などを差し引いて社員に支払っていますが、年末になると、年末調整を行いその年の税金額を社員ごとに確定させます。

 年末調整のための書類として、加入している保険の控除証明書や、住宅ローン控除の書類を出している人は多いことでしょう。これにより会社では把握していなかった控除も反映して税額を計算し、12月の給料で調整します。

 利用できる控除はもれなく申告するのが所得税を減らすポイントです。ただし、会社の年末調整でできる控除とできない控除があります。できない控除については自分で確定申告をしないと節税はできません。


住まい・マネー









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